ウズラ

茶色いウズラ2羽の突然死

昨日は本当にショックでした。

茶色いウズラ4羽は牧草の床材、白色のウズラ4羽は天然土の床材と前回書きましたが、白いウズラが天然土で羽が非常に汚く見えるので入れ替えました。入れ替えて1日後、別のケースでそれぞれのウズラを砂浴びさせ、それぞれのケースに戻して数時間後、茶色いウズラのケース(孵化器改良)を覗くと、何と2羽倒れていました。慌ててケースから出しましてが、既に目をつぶり生きていません。

それまで茶色いウズラは4羽ともとても元気でまだ生後3週間ですが、既に体重も100g前後になっていました。

余りの驚きでかなり落ち込みましたがどうしようもありません。

死亡した2羽のウズラ

死因を色々と考えてみました。

1.温度

2.直前のミルワーム

3.イジメ

4.天然土を食べた?

1.まず、温度ですが孵化器を改良して、保温できるようにしています。3週間目なので30℃くらいが適切なハズですがスイッチを消しても30℃くらいにはなります。設定温度を越えて警報がなることが多く発見した際はスイッチを切っていたタイミングでしたが温度は30℃くらいで問題ありませんでした。もしかしたらスイッチを切っていたせいで換気が悪くなっていたのかも知れません。

2.次に砂浴びをさせた際にミルワームを与えたのが良くなかった気もします。しかし一番ミルワームを食べていた白茶色のツバサちゃんは元気に生きています。

3.仲が良さそうでしたが、実はイジメがあったのでしょうか?外傷は特に見つけられませんでした。2羽が倒れているのに残りの2羽が妙に冷静だったのが気になりますが、真相はわかりません。

4.死んだ一羽の口に天然土が付いていたのも気になります。しかし2羽とも飲み込んで死ぬなんてことがあるのでしょうか?

いくらネットで調べても真相はわかりません。

原因がわからないと対策も立てられません。

狭すぎるのが原因かもしれないので元気そうな白のウズラの一羽を取りあえず茶色のウズラのケースに移し、3羽づつの体制にして、中をちょくちょく見るようにしていこうと思います。

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