以前臭いとどう戦うかというテーマで書いたときに牧草を使ったと書いたと思います。

先日ウズラのオスのクルクルくんが右目が悪いのでエビスバートクリニックに連れて行きました。

エビスバートクリニックは大変人気の病院で、10日以上待たないと診察してもらえません。

クルクル君は気づいた日は右目を全く開けずに過ごしていました。

12日後にエビスバートクリニックに連れて行った日には少しはひらくようになりましたが、かなり腫れています。

消炎剤と抗生物質の目薬と抗生物質の飲み薬を頂いて治療することにしました。

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その際、先生と床材の話になり牧草は目に入ったりするのであまり良くないとのお話をお聞きして、ペーパーレットをすすめられました。

紙の床材は食べたりするとまずいのではないかという先入観がありましたが、先生のオススメであったので、取り敢えずペットショップで購入し、クルクルくんの部屋と烏骨鶏の部屋をペーパーレットに変えてみました。

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クルクルくんの部屋の入れ替えは特に問題なく終了しましたが、烏骨鶏のPeeちゃんとPooちゃんの部屋はやや難航しました。

Peeちゃんがペーパーレットを嫌がり中に入ろうとしなかったのです。

しかし1日たつとPeeちゃんも慣れたようで普通に過ごしています。

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ペーパーレットのいいところは、糞がよく見えるので糞を排除しやすいです。ほっといて土と融合するというようなことはないので大変といえば大変ですが、かえってこちらの方が臭いを抑えられる気がします。

Peeちゃんがあまり心地良くなさそうなことが気がかりですが、暫く使ってみて問題がなければ全ての部屋をペーパーレットに換えてみようと思います。